鉄道トラスは幅や支間など寸法のバリエーションが少なく、転用されて第二の人生を送っているものがたくさんあります。歴史のいたずらか数奇な運命をたどったトラス、謎に包まれているトラス、現在も訪ねることができるトラス橋を中心にいくつかの物語をご紹介します。
話題提供者:清水 喜代志 さん(鉄道トラスおたく)
コーディネーター:宇野 宏司(FCC副代表幹事、神戸市立工業高等専門学校)
日 時:令和 2 年 2 月 6 日(木)18:30 ~ 19:30
会 場:Loop A 阪神高速ミナミ交流プラザ
(アメリカ村三角公園西すぐ・阪神高速1号環状線高架下)
地下鉄 御堂筋線心斎橋駅・四つ橋線四ツ橋駅 http://loop-a.jp/access
定 員:20名程度(先着順)
どなたでもご参加になれます。仕事帰りにお気軽にお立ち寄りください。
話題提供者プロフィール
構造力学の授業で聞いた教授のひとことをきっかけに、鉄道トラス橋を追って40年。汽笛一声の鉄道開業以来のわが国の鉄道トラス全部(のつもり)のリストを作って、現存するものを一つ一つ訪ね歩いています。いっしょに巡っていただけるお友だち募集中です。
主催:(公社)土木学会関西支部・「土木の日」関連行事関西地区連絡会