2023/12/9(土)FCCフォーラム 「2025大阪・関西万博~未来の土木~」

2025年,半世紀の時を経て大阪に万博が返ってきます.
2025大阪・関西万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」.
万博に向けて建設が進められている夢洲の造成工事や環境に配慮したコンクリートなど,
土木の最新技術紹介を交えながら、「どぼくマニア的」万博の楽しみ方を一緒に考えましょう.

⽇時2023129日() 15:0018:00
場所︓QUINTBRIDGE (https://www.quintbridge.jp/
講演者:二神 敦 氏(万博マニア)
    船尾 孝好 氏(大阪広域生コンクリート工業組合)
    北田 奈緒子 氏(一般財団法人 GRI財団)

要申し込みです.申し込みフォームはこちら

主催:(公社)土木学会関西支部FCC(フォーラム・シビル・コスモス)・
   「土木の日」関連行事関西地区連絡会
国土交通省近畿地方整備局/西日本高速道路(株)関西支社/(独)水資源機構関西・吉野川支社/(独)都市再生機構西日本支社/(独)鉄道建設・運輸施設整備支援機構大阪支社/本州四国連絡高速道路(株)/阪神高速道路(株)/福井県/滋賀県/京都府/大阪府/兵庫県/奈良県/和歌山県/京都市/大阪市/神戸市/堺市/関西エアポート(株)/新関西国際空港(株)/(公社)土木学会関西支部/(一社)日本建設業連合会関西支部/(一社)日本橋梁建設協会近畿事務所/(一社)建設コンサルタンツ協会近畿支部/(一社)プレストレスト・コンクリート建設業協会関西支部/(一社)日本道路建設業協会関西支部/(一社)日本埋立浚渫協会近畿支部




2022/11/12(土)FCCフォーラム in 阪神甲子園球場「野球とどぼく」

ついついそのプレーに熱中してしまう野球。よく見ると、「どぼく」も野球の様々な場面で活躍していることに気づきます。グラウンドは土や天然芝で、その施工や維持管理は「どぼく」の仕事と言えるでしょう。球場は鉄道沿線開発の中で重要な施設であり、甲子園球場は今なお独特の輝きを放ち、日本のスポーツ文化を支えています。今年のFCCフォーラムは、土木の世界で野球と「密」に関わる3名の講演者をお招きして、高校野球の現状、学生野球の歴史とあり方、鉄道会社による沿線開発と野球、甲子園のグラウンド整備や管理、球場建設への土木の関わり、開閉式球場における芝管理や最新技術など、野球にまつわる土木の話で盛り上がります。甲子園球場での対面開催で、プレーボール!

日時:2022年11月12日(土)
 12時
~甲子園歴史館入場券配布(フォーラム開始までにご見学ください)
 14時~17時 フォーラム  フォーラムは13:30受付開始 
   事前申込必要です.定員 80名(先着順) 参加無料

     定員に達しましたので受付を終了しました.   

場所:阪神甲子園球場プレミアムラウンジ 
    詳細・開催に当たってのお願いは後日参加者に案内致します。

講演: 先生(京都大学 名誉教授)
    「野球と人生」
   久保田 晃司 氏(阪神園芸株式会社 代表取締役社長)
    「甲子園球場の成り立ちとグラウンド整備」
   十河 潔司  氏(株式会社大林組 技術研究所自然環境技術研究部 主席技師)
    「球場グラウンド建設と芝生管理技術」

2020/12/12(土) FCCフォーラム2020「古墳:もっと誇りたい!大阪の世界遺産」(オンライン開催)

今年のFCCフォーラムは歴史×地理のハイブリッド。近くに行くと良く見えない、そこにある世界遺産「百舌鳥・古市古墳群 -古代日本の墳墓群-」。今はあまり観光にも行けない時期ですが、もっといろんな人に見てもらって良いし,「大阪城」「通天閣」も良いですが、もっと大阪には古墳があるよ、と言ってもらいたい、誇ってもらいたい、それが古墳群です。今回は古墳を正しく誇るために、古墳について学ぶ機会を設定しました。古墳の時代の歴史、古墳の地理、世界遺産への取り組み、3名のゲストをお招きして、講演して頂きます。Zoomでのオンライン開催ですが、ぜひお越し下さい。Zoomを触った経験のない方の参加も歓迎です。皆様お待ちしております。

日時:2020年12月12日(土)14時~17時 事前申込必要(定員100名)参加費無料

講演:
福永 伸哉氏(大阪大学文学研究科教授)「百舌鳥・古市古墳群-その実像と歴史に迫る-」
福田 英人氏(藤井寺市文化財保護課)「百舌鳥・古市古墳群 世界遺産への取り組みー保存管理を中心としてー」
新之介  氏(大阪高低差学会 代表)「古代地形と古墳」

場所:Zoomを用いたオンライン講演会+Youtubeストリーミング配信
(聴くだけでしたら、カメラもマイクも不要です。)

申し込み方法:以下のZoomの申し込みフォームからお申し込み下さい。返信メールにはYoutubeのリンク先が記入されていますので、Youtubeからの視聴も可能です。(Youtube側からの質問は出来ませんので,できるだけZoomでの接続をお願い致します。)
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZEkd–prTgtHtyZXnKtMIGbaCikn74r_Xvv

CPD登録申請
CPFの申請はこのリンクの先にあるGoogleFormに入力の上,申請下さい.https://forms.gle/kGz24hrwnfC4vT526

主催:土木学会関西支部FCC(フォーラム・シビル・コスモス)

後援:「土木の日」関連行事関西地区連絡会
国土交通省近畿地方整備局/西日本高速道路(株)関西支社/(独)水資源機構関西・吉野川支社/(独)都市再生機構西日本支社/(独)鉄道建設・運輸施設整備支援機構大阪支社/本州四国連絡高速道路(株)/阪神高速道路(株)/福井県/滋賀県/京都府/大阪府/兵庫県/奈良県/和歌山県/京都市/大阪市/神戸市/堺市/関西エアポート(株)/新関西国際空港(株)/(公社)土木学会関西支部/(一社)日本建設業連合会関西支部/(一社)日本橋梁建設協会近畿事務所/(一社)建設コンサルタンツ協会近畿支部/(一社)プレストレスト・コンクリート建設業協会関西支部/(一社)日本道路建設業協会関西支部/(一社)日本埋立浚渫協会近畿支部

2019/11/23(土) FCCフォーラム「大阪でこぼこ~大阪地理学 事始め~」のお知らせ

20191123FCCForum_OsakaDekoboko_poster2

今年のFCCフォーラムは「大阪地理学」です.大阪にも上町台地周辺を中心として,「でこぼこ(地形の高低差)」があります.この地形を背景とした町の成り立ちや,この地形の中で育ってきた文化や信仰について新たに知るため,大変話題が豊富なお二人を同時にお招きすることができました.住吉大社の小出権禰宜様からは郷土史としての住吉周辺の地形を説明しながら、神社がまつられた背景,「住之江の岸」であったこと、遣隋使や遣唐使が出発に際して祈願したこと、など地形が育んだ文化と信仰についてお話頂きます.また,TVにもご出演,また新聞にもコラムを掲載中の新之介様には,大阪にある凸凹地形の変遷を,信長から家康の時代を中心にお話頂きます.またとない機会ですので,ぜひお越し下さい.

日時:2019年1123日(土)14時~17時 事前申込不要(定員70名)参加費無料

講演:
小出 英詞 氏(住吉大社 権禰宜)「水都大阪のはじまりと住吉大社、その地理と歴史と文化」
新之介  氏(大阪高低差学会 代表)「大坂の凹凸地形の変遷(信長・秀吉・家康の時代)」

場所:エル・おおさか(大阪府立労働センター)5階 研修室2
(京阪または谷町線「天満橋駅」より西へ歩4分 京阪または堺筋線「北浜駅」より東へ歩7分)

主催:土木学会関西支部FCC(フォーラム・シビル・コスモス)

後援:「土木の日」関連行事関西地区連絡会
国土交通省近畿地方整備局/西日本高速道路(株)関西支社/(独)水資源機構関西・吉野川支社/(独)都市再生機構西日本支社/(独)鉄道建設・運輸施設整備支援機構大阪支社/本州四国連絡高速道路(株)/阪神高速道路(株)/福井県/滋賀県/京都府/大阪府/兵庫県/奈良県/和歌山県/京都市/大阪市/神戸市/堺市/関西エアポート(株)/新関西国際空港(株)/(公社)土木学会関西支部/(一社)日本建設業連合会関西支部/(一社)日本橋梁建設協会近畿事務所/(一社)建設コンサルタンツ協会近畿支部/(一社)プレストレスト・コンクリート建設業協会関西支部/(一社)日本道路建設業協会関西支部/(一社)日本埋立浚渫協会近畿支部

2019/07/13「どぼくカフェG4大阪サミット」(2019FCCフォーラム)

 

本年度のフォーラムは、FCCが発祥の「どぼくカフェ」が土木学会土木広報大賞最優秀賞を受賞したことを記念した、どぼくカフェ拡大版「どぼくカフェG4大阪サミット」として開催。会場は少し暑いかもしれませんが、阪急電車の高架下(阪急電車の歴史が垣間見られる高架!)「阪急中津スクエア」で開催します。出演はFCCどぼくカフェに登場回数の多い「G4」をお呼びし、大賑わいの受賞記念おまつりの開催です。皆様お誘いあわせの上お越しください。

話題提供者:大村 拓也 さん(写真家(建設部門))/大山 顕 さん(フォトグラファー/ライター)/垣下 嘉徳 さん(マンホール蓋の美伝道師)/松波 成行 さん(国道愛好家)

日 時:令和 元 年 7 月 13 日(土)15:00 ~ 18:00すぎ

会 場:阪急中津スクエア
阪急電車梅田駅 徒歩8分 地下鉄御堂筋線中津駅 徒歩4分
https://goo.gl/maps/ai7KhPWizxmNawyv8

終了後、同会場にて出演者を交えた交流会:どぼくBar「今夜はもっと聞いとかナイト!」を開催予定(会費制)です.交流会は当日受付の予定ですが,準備の都合がありますので,こちらで事前登録して頂けるとありがたいです.

 

12/2(日)【終了しました】宝塚北SAで開催!FCCフォーラム「どぼくカフェ 高速道路とSA・PAを楽しむ」

 

日本で初めて開通した高速道路である名神高速道路は,単に「人やモノの移動,流通」だけでなく,「高速で運転する楽しみ」をもたらしてくれました.新名神高速道路の供用も始まり,名神高速道路をお互いに補完することにより,私たちの生活を支えてくれています.また魅力的なサービスエリア・パーキングエリア (SA・PA)は,もはや休息するところに留まらず,そこを「訪れることが目的」にもなってきていました.あなたの知らない高速道路の魅力・技術を,道路アイドル,高速道路管理者,道ちゃん先生が紹介します!

FCC FORUM 2018「高速道路とSA・PA (サぱ)を楽しむ」

日時:2018/12/2(日)14:00~16:00(予定)

場所:新名神高速道路 宝塚北サービスエリア フリーラウンジ (送迎中型バスあり)
〒669-1231 兵庫県宝塚市玉瀬字奥之焼1-125, http://www.takarazukakita-sa.jp/

  宝塚北SA全景

フリーラウンジは建物内にございます.

料金:無料 フォーラムへの参加申し込みは不要です.
中止・予定変更
については「FCC新ウェブサイト https://www.jsce-kansai.net/fcc/」「土木学会関西支部Facebook https://www.facebook.com/jscekc/」でお知らせ致します.

内容:
「高速道路の不思議と魅力」山形みらい さん(日本サぱ協会会長・ルーティスト)
「管理者からみた新名神高速道路の魅力」
~技術の魅力         兼澤秀和さん(NEXCO西日本)
~宝塚北サービスエリアの魅力 中井栄蔵さん(NEXCO西日本)
コーディネーター:高橋良和(京都大学)

会場へのJR高槻駅から中型バスでの送迎(ガイド:高橋良和どぼくカフェ主宰)を行います.(予約必要
以下よりお申し込み下さい.

送迎バス申し込みフォーム

多数のご来場をお待ちしております!!