【受付終了】「ドボクマニアのカリスマと巡るどぼくカフェツアー」のご案内

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【申し込み多数のため,受付終了いたしました.22日(23日早朝)までに申し込みいただいた方から抽選の後,参加者を決定させていただきます】
<<どぼくカフェツアーの申し込みは,土木学会全国大会ページにて大会事務局が受け付けておりますが,土木学会員以外には不親切な案内となっております.申し訳ございません.特に一般からの参加希望者に向け,FCCが直接申し込みを受け付けます(申し込みが多い場合は抽選)>>
2014年9月に土木学会全国大会が大阪で開かれます。今年は土木学会が100周年を迎える節目の大会であり,我々FCCとしても記念イベントを実施することとしました。題して、「ドボクマニアのカリスマと巡るどぼくカフェツアー」です。
過去,どぼくカフェに登壇いただいたドボク趣味者の中から,国道の松波さん,ダムの萩原さん,ジャンクションの大山さんを迎え,関西ドボク趣味の名所を一台のバスで一緒に巡る日帰りツアーです.
大阪市国道メッカ梅田新道から国道25号を南下し,名阪国道を味わいながら,比奈知ダムへ向かいます.水資源機構の協力のもと,ダム内部の見学をさせていただき,奈良県・大阪府の県境の酷道308号の暗峠で休憩,その酷道っぷりを堪能します.東大阪JCTでは,阪神高速道路の協力のもと,普段入ることのないJCTループ内部を散策します.
バス内では,今までのどぼくカフェの映像や土木記録映画などを上演し,道中も楽しんでいただけるよう企画しています.普段入ることのできないダム内部やアクセス困難な酷道をドボクカリスマたちと一緒に味わいましょう!
日程:2014年9月13日(土)9時大阪駅集合 18時大阪駅解散予定

参加費:5000円/人

同行者:
  • 国道愛好家:松波成行氏
  • ダム愛好家:萩原雅紀氏
  • ドボク趣味者:大山顕氏
  • どぼくカフェ主催者:高橋良和ほかFCCメンバー

申し込み方法:下記のリンクより連絡先をお知らせください.特にグループで参加される場合は,お名前の欄に全員分のお名前を記入ください.参加希望多い場合には,8月24日に抽選の上,ご連絡いたします.

(終了しました。多数のご参加有難うございました。)100年の橋フォーラム開催のお知らせ

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土木学会関西支部FCCの活動にご参加いただきありがとうございます。
大阪市内最古の現役橋である「本町橋」が100年を迎えたことから、「本町橋100年会」が設立され活発な活動を行われています。
この度「本町橋100年会」とのコラボイベントとして、「100年の橋フォーラム」を開催することとなりました。
国内外のクラシカルな橋の魅力を京都大学の久保田准教授に紹介していただいた後、
東京・名古屋・大阪の100年を超える橋を見守る【橋守】によるパネルディスカッションを行います。
FCCからは、コーディネーターとして、代表 高橋准教授が参戦!!
事前申込が必要ですが、参加費無料のイベントです。
皆さんのご参加をお待ちしております。
―記―
日時:2013年11月5日(火) 18:30?20:30
場所:大阪産業創造館 15階 会議室
地下鉄 堺筋本町駅から徒歩5分
問合せ先:本町橋100年会 事務局 06-6944-6323
申込先:本町橋100年会 事務局 FAX 06-6944-6330
mail chishin@osaka.cci.or.jp
お名前・参加人数・電話番号を記載の上お申し込みください。

大阪商工会議所 新聞発表資料

(終了しました。多数のご参加有難うございました。)平成25年度 FCC FORUM

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FCCでは,一般社会と土木との間の「新しい気づき」を模索するため,土木に関わる話題を取り上げ,本音で自由な議論ができる新しい交流の場として,「どぼくカフェ」を開催しています.
昨年のフォーラムでは,「コクドウ」をテーマに,国道・酷道,さまざまな観点から,コクドウの楽しみ方を,国道愛好家,道路管理者の立ち場から紹介いただきました.その中で,『「鉄ちゃん」はいるのに,「道ちゃん」の存在は一般的に知られていない.』という声が多くありました.
今回のどぼくカフェでは,昨年のフォーラムで提案した「道カード」プロジェクトへ情報を提供いただいている「道ちゃん」から,5名の「道ちゃん」をお呼びするとともに,道路管理者にも登壇いただき,それぞれの「道の魅力」を披露いただき,共有していきたいと思います.あなたの知らない土木が見つけることができるでしょう!
もちろん参加費は無料!皆さんの参加をお待ちしています。

【開催日】11月29日(金) 18時開演 受付:17時15分開始
【パネリスト】松波成行・磯部祥行・山形みらい・江種洋一・林昇平・長野淳(道ちゃん)
中野 泰也(大阪市建設局道路部)
【コーディネーター】
高橋 良和(京都大学/FCC 代表幹事)
地下鉄・京阪 天満橋駅徒歩2分の「川の駅にぎわいXing」にて開催です。( http://r.gnavi.co.jp/k615114/ )
参加希望者は下記ポスターをクリックしていただくとフォーラム申込みフォームへとリンクします。
事前申込お待ちしています。当日参加もOKです!

↓フォーラム申込みフォームへのリンク

http://fcc-kansai.civilnet.or.jp/app-forum

平成24年度FCCフォーラム開催のお知らせ

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本年度のフォーラムは
「どぼくカフェ コクドウを味わう」と題し、
「酷道をゆく」でおなじみの松波氏を講師に迎え
大阪府・京都府・奈良県の道路管理者とともに
酷道「コクドウ」について語り合うトークイベントです。
もちろん参加費は無料!皆さんの参加をお待ちしています。

【開催日】11月30日(金) 18時開演 受付:17時15分開始
【パネリスト】松波 成行(国道愛好家)
井出 ?仁雄(大阪府 ?茨木土木事務所 ?所長)
辻 ?謙一(京都府 ?建設交通部 ?道路管理課長)
石川 ?悟(奈良県 ?吉野土木事務所 ?上北・下北復旧復興課長)
【コーディネーター】
高橋 良和(京都大学/FCC 代表幹事)
地下鉄・京阪 天満橋駅徒歩2分の「川の駅にぎわいXing」にて開催です。( http://r.gnavi.co.jp/k615114/ )
参加希望者は下記ポスターをクリックしていただくとフォーラム申込みフォームへとリンクします。
事前申込お待ちしています。当日参加もOKです!

 

今回のテーマは国道.誰もが生活に利用している国道を,味わうってどういうことでしょう?国道には,国が直轄で管理する国道に加え,地方自治体が管理している国道もあります.今回のどぼくカフェは,特に地方自治体が管理されている国道を取り上げ,酸いも甘いも,その魅力をしゃぶり尽くしてやろう!という企画です.

国道と聞くと,どのような道を想像しますか?散歩道とは思わないでしょう.立派に整備され,車やトラックがひっきりなしに行き交う道を想像する方が多いでしょう.今回の講師の一人である松波氏は,国道愛好家として,国道に対する造詣が深い方ですが,国道を単に移動するための社会インフラとしてではなく,車が走れない,行き交うこともできないような,一見,国道という名から受けるイメージと異なる国道を,「酷道」と名付け,楽しむ見方を提唱されています.

三ケタ国道は地方自治体において,災害時などの緊急避難道路としても重要な路線であり,快適な国道を目指し,限られた予算や人員の中で,精一杯管理されています.今回,大阪府・京都府・奈良県より道路管理者を迎え,管理者から見る国道の役割,意義,悩みなどを紹介いただきます.

酷道と呼ばれることになる国道は,いわゆる三ケタ国道などと呼ばれる,地方自治体管理の国道に多くみられます.管理者からみて,自分達が管理する道路が酷道と呼ばれることはどうでしょう?FCCでは,単に機能性だけに重きをおかれがちな土木施設に,新しい見方,魅力を付け加えてくれた,として感謝しています!酷道を通じて,国道というものに気づいてくれる新しい愛好家が増え,結果,「国道とは何ぞや?」と考えてくれる人が増えてくれることを期待しています.この企画は,土木技術者の想定外の楽しみ方を,管理者,一般市民らと共有することを目的としています.

 

どぼくカフェ with Dam Night in Kansai (2011年度FCCフォーラム)

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どぼくカフェ with Dam Night in Kansai (2011年度FCCフォーラム)
「カタカナドボク」ファンの中で,「ダム」は大きな興味の対象のひとつです.今回のどぼくカフェでは,ダムの魅力を発見・発信し,市民とダムファン,そしてダムプロフェッショナルが一同に会する「with Dam★Night」とコラボを組み,「どぼくカフェ with Dam★Night in Kansai」として開催することになりました.話題提供者として,大学,技術者から愛好家,芸人まで,幅広い登壇者を揃えました.

あなたの知らない土木が見つけることができるでしょう!

【日時】
平成23年12月8日 18時より(17時15分受付開始)
【会場】
京都大学 総合研究3号館 共通155室(京都市左京区吉田本町)
【プログラム】
開会挨拶:
1. 「どぼくカフェって?」 高橋良和(京都大学)
2.「ダムって?」 夜雀(ダム愛好家)+角哲也(京都大学)
3.「ダムによる洪水調整の現場」神矢弘( 川上ダム建設所所長)
休憩
4.「パネルディスカッション:私の気になるダム、知ってほしいダム」
竹若元博(バッファロー吾郎/吉本ダム部)
+夜雀+角哲也+神矢弘+高橋良和
閉会挨拶
【参加費】
無料

平成22年度FCCフォーラム

  • 開催日時
    平成22年11月5日(金)16:30~18:30
  • 開催場所
    京都造形芸術大学 美術工芸学科 人間館NC302教室
  • パネリスト
    • 坂上 桂子(早稲田大学文学学術院)
    • パラモデル(林泰彦+中野裕介)
    • 久保田 善明(京都大学大学院工学研究科社会基盤工学専攻)
  • コーディネーター
    • 高橋 良和(京都大学防災研究所,FCC代表幹事)
    • 神谷 徹(京都造形芸術大学)
  • プログラム
    • 16:00 受付開始
    • 16:30 開 会
    • 16:30 開会挨拶: 土木学会関西支部副支部長 村上毅
    • 16:45 企画趣旨:高橋良和(FCC代表幹事)
    • 17:00 坂上 桂子氏より話題提供
    • 17:20 パラモデルより話題提供
    • 17:40 久保田善明氏より話題提供
    • 18:00 ディスカッション
    • 18:30 閉会挨拶: 森平宏治(鹿島建設,FCC副代表幹事)

  • 参加費:無料
  • 参加者:46名

平成22年度FCCフォーラム

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日時:平成22年11月5日(金)16:30〜

会場:京都造形芸術大学 美術工芸学科 人間館NC302教室

詳細は,「過去のFCCフォーラム」へ.

——

11月5日に京都造形芸術大学で行いましたフォーラムが無事終了しました.「土木への気づき」を大テーマに芸術を取り上げ,普段我々が足を踏み入れる機会 も少ない芸大での開催と,どれだけの人が興味を持っていただけるか不安でした(事前受付者は26名でした.ほぼ土木関係者です).

ふたを開けてみると,京都造形芸術大学,京都精華大学から17名の学生を含む,46名の参加者を得,盛会となりました.普段土木と関わりのない学生さんに多く参加していただけたことは,とても嬉しく思います.
パ ネリストからの話題提供,およびディスカッションを通じて感じたことは,一般の人に土木に気づいてもらうためには,「ダイナミックに変わりつつある様子」 を感じてもらうことに尽きるようです.いかに伝えていくか.大きな課題であるとともに,ひとつの方向性が明らかとなったような気がします.

その他フォーラム報告はFCCブログで随時アップしていきます.

平成21年度FCCフォーラム

  • 平成21年度 FCCフォーラム ご案内
  • 開催日時
    平成21年11月14日(土)13:30~16:30
  • 開催場所
    新梅田研修センター 4F Mホール
  • 基調講演:「家族や地域を守るために、今私たちができること」,国崎 信江 氏(危機管理アドバイザー,㈱危機管理教育研究所代表)
  • パネルディスカッション:
     パネリスト:国崎 信江 氏(㈱危機管理教育研究所)
           鍬田 泰子 氏(神戸大学大学院)
           志岐 秀信 氏(日本土木工業協会関西支部,㈱奥村組)
           住田 功一 氏(日本放送協会 大阪放送局 )
           政狩 拓哉 氏(泉大津市)
     コーディネータ:宮本仁志(神戸大学大学院,FCC代表幹事)
  •  プログラム

 13:00 受付開始

 13:30 開 会

 13:30 開会挨拶: 土木学会関西支部支部長 中島裕之

 13:35 基調講演:国崎信江氏

 14:35 休 憩

 14:45 パネルディスカッション及び質疑応答

 16:25 閉会挨拶: 田中 耕司(建設技術研究所,FCC副代表幹事)

 16:30 閉 会

  • 参加費:無料
  • 参加者:69名

平成20年度 FCCフォーラム

  • 開催日時

平成20年11月25日(火)14:00~16:00

  • 開催場所A

ニューオオサカホテル 淀の間

  • 特別講演

「社会的共通資本と土木」
宇沢 弘文
(東京大学名誉教授,同志社大学社会的共通資本研究センター所長)

  • コーディネーター

宮本 仁志
(神戸大学大学院工学研究科市民工学専攻准教授,FCC代表幹事)

  • プログラム

 13:00 受付開始

 14:00 開 会

 14:10 趣旨説明・講師紹介

 14:40 特別講演「社会的共通資本と土木」 

       東京大学名誉教授  宇沢 弘文 氏

 15:30 質疑応答

 16:00 閉 会

 

  • 参加費

無料(資料代含む)

  • 参加者

68名

2008(平成19)年度FCCフォーラム

  • 開催日時

2007年11月30日(金) 13:00~16:00

  • 開催場所

新梅田研修センター 4階ホール

  • コーディネーター

FCC代表幹事・大阪大学大学院工学研究科
ビジネスエンジニアリング専攻 准教授

  • パネリスト

上村 正美
(阪急電鉄株式会社都市交通事業本部都市交通計画部
部長)
野木 秀康(京丹後市生活環境部市民課 主事)
金森 康  (宝塚NPOセンター 理事)
谷口 守
(岡山大学大学院環境学研究科社会基盤環境学専攻 教授)

  • 参加者

55名