[終了]【オンライン開催】第1回 技術士の資格を持つ弁護士による『土木の法務』解説会
・視聴条件を満たす(開会~閉会までの視聴ログがある)レポート提出済みのオンライン参加の方に受講証明書を送信しました。(2024/9/19)
・本行事は終了いたしました。ご受講ありがとうございました。(2024/9/2)
・ご受講方法等の詳細についてお申込みいただいた皆さまにメールしました。(2024/8/27)
・申込受付は終了いたしました。(2024/8/27)
・申込受付期間を延長(8/22→8/26)しました。(2024/8/20)
第1回 技術士の資格を持つ弁護士による『土木の法務』解説会
主催:鋼橋マネジメント研究会
共催:公益社団法人土木学会関西支部
昨今、建設業界だけでなく各業界においても、マスコミを賑わせている不祥事や人災ともいえる大規模災害が散見されるという現状ですが、社会でのコンプライアンス意識の高まりを受けて、建設業関係のゼネコンやコンサルタント等から不祥事等の事後対応だけでなく、その予防と対策のためのコンプライアンス研修のご依頼が増えております。
このような背景から、現状どのような不祥事や災害が発生し、それに対する法的責任の所在や程度等について、技術士と弁護士の資格を持ち、日経コンストラクションの『土木の法務解説』を執筆し、大学で技術者倫理について将来のインフラ技術者に講義をしている講師が、より多くのインフラ技術者に現状の課題と今後のあるべき対応等について講義します。
インフラ技術者にとって、日常業務にも活用できるたいへん有意義な内容となっています。奮ってご参加くださいますよう、ご案内いたします。なお、本講習会は土木学会認定CPDプログラムです。
日時
2024年9月2日(月) 13:30~17:30
開催方法
オンライン開催
【オンライン開催】 | |
配信方法 | 『Zoom』によるライブ配信となります 動画のスクリーンショット・録音・録画・二次利用等は禁止いたします
|
定 員 | 300名(先着順) |
注意事項 | CPDの受講証明書取得には事後設問(レポート)の提出が必須になります。 |
CPD
この行事は、土木学会認定CPDプログラム(認定番号:JSCE24-0829,CPD単位:3.7)です。
CPD受講証明書の取得はCPDポイントについてをご覧ください。
オンライン参加者のCPD受講証明は、事前の参加申込者のうち、200文字以上のレポートを提出していただき、開会から閉会まで受講していたことが確認できた方に発行いたします。
参加費
一般 | 会員 | |
---|---|---|
土木学会個人会員 関西支部賛助会員団体所属者 |
学生会員 | |
7,700円 | 5,500円 | 1,100円 |
- 関西支部賛助会員団体に所属されている方は、正会員価格でご受講いただけます。
※支店/支社名で賛助会員にご登録されている場合、正会員価格が適用されるのはその支店/支社にご所属の方のみとなります。(別支店の場合は適用されません) - 参加費の支払いに“賛助会員優待券”をご利用いただけます。詳細はこちらをご覧ください。
※参加費に“賛助会員優待券”をご利用いただけるのは土木学会個人会員の方のみとなります。 - 土木学会会員・入会方法についてなどの詳細はこちらをご覧ください。
申込・振込方法
申込フォーム(受付は終了しました)から手続きをしてください。
- 「@civilnet.or.jp」からのメールを受信できるように設定をお願いします。
- お支払い方法は「クレジットカード決済」または「コンビニエンスストア決済」による前払いとなります。
- 決済完了後のキャンセル及び変更等による返金はいたしませんので、予めご了承ください。
申込締切
2024年8月22日(木)⇒8月26日(月)延長しました
講習会テキスト
講習会テキストは事前配布予定です。
プログラム
プログラム(敬称略) 第1回 技術士の資格を持つ弁護士による『土木の法務』解説会 |
|
13:30 ~13:35 |
開会挨拶 |
鋼橋マネジメント研究会 代表 坂野 昌弘(NPO法人橋守支援センター) | |
13:35 ~15:10 |
建設業界における現状の課題とその対策(前半) ~インフラ技術者の使命~ ・社会でのコンプライアンス意識の高まりを受けて、不祥事等の事後対応だけでなく、その予防と対策のための技術者倫理について ・のり面崩落事故の法的責任(所有者責任)について解説 |
講師:技術士(建設部門)弁護士 江副 哲(One Asia法律事務所 大阪オフィス代表弁護士) 聞き手:特別上級土木技術者 堀内 孝治((株)スリーエスコンサルタンツ) |
|
15:10 ~15:25 |
質疑応答 |
15:25 ~15:35 |
<休憩> |
15:35 ~17:05 |
建設業界における現状の課題とその対策(後半) ~インフラ技術者の使命~ ・工事現場での事故問題(工事現場での事故責任)を現場の視点を踏まえた、法的な課題を解説。 |
講師:技術士(建設部門)弁護士 江副 哲(One Asia法律事務所 大阪オフィス代表弁護士) 聞き手:特別上級土木技術者 堀内 孝治((株)スリーエスコンサルタンツ) |
|
17:05 ~17:25 |
質疑応答 |
17:25 ~17:30 |
閉会挨拶 |
鋼橋マネジメント研究会 幹事長 小出 泰弘(南海電気鉄道(株)) |
※都合により講師や順序などに変更の生じる場合がございますので、予めご了承ください。
問合先
土木学会関西支部「講習会」係
TEL:06-6271-6686