明石海峡大橋とまもる技術の見学会
土木学会では、土木をよりご理解していただくために、普段見ることのできない土木の現場見学会を毎年開催しています。
本年は、関西を代表する土木構造物である明石海峡大橋を見学します。明石海峡大橋は、世界一の支間長を誇る橋梁である一方、海上に建設してあるためメンテナンスを考えた様々な設備が設置してあります。また、最近では維持管理の重要性も認識され、点検や補修のためのツールや工法なども研究・開発されています。
今回は、高さ300mの塔頂からの見学をはじめ、橋を長期にわたり健全に維持管理していくための作業車などの設備や技術などの実物を見学予定です。
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主催 | 公益社団法人土木学会関西支部 |
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協力 | 本州四国連絡高速道路(株) |
日時 | 2016年10月29日(土)13:00~17:30 ※雨天決行、行程により解散時が前後する場合あります。 |
集合・解散場所 | JB本四高速 舞子ビル(JR舞子駅から徒歩5分) |
見学先 | 明石海峡大橋(塔頂、管理用通路、作業車)など ※強風時または強い雨天時は、室内施設のみ見学となります。 |
参加費 | 無料(集合場所までの交通費、昼食等は参加者のご負担となります) |
募集人数 | 合計80名(応募は5名まで) |
参加資格 |
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申込締切日 | 2016年9月29日(木) |
抽選と発表 | 応募多数の場合は厳正なる抽選の上、10月上旬の当選者への案内状発送をもって発表にかえさせていただきます。 |
申込・問合先 | 土木学会関西支部「見学会」係 住所:〒541-0055 大阪市中央区船場中央2-1-4-409 TEL:06-6271-6686 FAX:06-6271-6485 |
注意事項 |
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