【終了】スーパーメガリージョンとしての関西におけるインフラ高度化戦略に関するワークショップ
本行事は終了しました。ご参加いただきありがとうございました。
現在、世界のグローバル都市圏においては、都市圏のコンパクト化、複数都市圏のコリドー化によるメガリージョン化という共通した変化傾向が見いだせるようになっています。そのためには、従来の国土計画・総合開発計画を通じて提案されてきた定住圏構想、多極分散構造や、国土軸などの理念的国土モデルを再吟味することが必要です。新しい国土像の転換が期待される中で、スーパーメガリージョンの形成やインフラシステムズのシステム化戦略を指導するような新しい都市論・都市システム論を展開することが求められています。
本共同研究グループでは、スーパーメガリージョンとしての関西におけるインフラ高度化戦略に関する調査研究を産官学連携により行って参りました。このたび、その成果を踏まえ、下記の要領でワークショップを開催し、研究成果をご報告申し上げたいと存じます。奮ってご参加下さいますようご案内いたします。
主催
土木学会関西支部
スーパーメガリージョンとしての関西におけるインフラ高度化戦略に関する共同研究グループ
(代表:京都大学特任教授 小林 潔司)
日時
2019年6月20日(木) 15:00~17:30
会場
キャンパスプラザ京都 2階 第1会議室
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939
京都市営地下鉄烏丸線、近鉄京都線、JR各線「京都駅」下車 徒歩5分
定員
50名
参加費
無料
申込方法
事前申込の受付は終了しました。定員に余裕がございますので、参加ご希望の方は、当日直接会場にお越しください。
申込フォームからお申し込みください。
事前申込をされた方は、申込完了後に電子メールで届く「参加申込受付」が参加証となりますので、印刷して当日ご持参ください。
その他
この行事は 土木学会認定CPDプログラムです。
問合先
土木学会関西支部「スーパーメガリージョンWS」係
大阪市中央区船場中央2-1-4-409
Tel:06-6271-6686
Fax:06-6271-6485
プログラム(敬称略)
15:00~15:10 | 開会の挨拶 |
共同研究グループ代表 小林 潔司(京都大学) | |
15:10~16:10 | 基調講演 |
藤原 まり子(株式会社リ・パブリック) | |
16:10~16:20 | 休憩 |
16:20~17:20 | 共同研究グループメンバーによる話題提供 |
堤 研二(大阪大学) 白水 靖郎(中央復建コンサルタンツ株式会社) 織田澤 利守(神戸大学) 瀬木 俊輔(京都大学) |
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17:20~17:25 | 閉会の挨拶 |
共同研究グループ代表 小林 潔司(京都大学) | |
【司会】共同研究グループ連絡担当幹事 松島 格也(京都大学) |
※ 都合により講師や順序などに変更の生じる場合がございますので、予めご了承ください。