建設技術展2018近畿「土木実験・プレゼン大会 ~どうして?なぜ?が一目でわかる~」開催報告
土木学会関西支部市民幹事会では、2018年10月24日にマイドームおおさかで開催された建設技術展2018近畿の会場内で「土木実験・プレゼン大会」を開催いたしました。
~どうして?なぜ?が一目でわかる~をテーマに、3つの実験プレゼンテーションを行い、300名近い皆さまにご覧いただきました。
また、「自分で模型を操作してみたい!」とのご要望に応え、今年も実験ふれあいタイムを実施しました。講師の方に直接質問したり、実際に実験装置にふれるとこで、土木に関する理解を深めていただきました。
当日の様子・皆さまからのアンケート結果
当日の様子 | 皆さまからのアンケート結果 |
(画像をクリックするとPDFでご覧いただけます)
プレゼン内容(タイトルをクリックすると実験内容のパンフレットをご覧いただけます)
「長周期地震動を知っていますか?」
タイトル:長周期地震動を知っていますか? ~ くらしと「揺れ」 ~
プレゼンテーター:大阪管区気象台地震火山課 古田 佐代子
プレゼン内で紹介された長周期地震動説明ビデオ(活弁:山崎バニラさん)は気象庁のホームページで公開されています。ぜひご覧ください。
「災害に対する予防薬」
タイトル:災害に対する予防薬 ~ 薬液注入による液状化対策!ゲルタイム実験 ~
プレゼンテーター:三信建設工業(株) 村井 健一
「トンネル切羽の安定性実験」
タイトル:「トンネル切羽の安定性実験」
プレゼンテーター:(株)藤井基礎設計事務所 藤井 俊逸